May 19, 2003

Bloggerへの道(11) BlogRolling

普通の Web サイトでも同じことだが、Blog サイトを巡回していると、アクセスする前に更新したかどうかわかれば便利なのにな、と思うことがある。

いわゆる「アンテナ系」のサービスは色々あるが、Blog に特化した、いわゆる「アンテナサイト」が BlogRolling.com である。

BlogRolling の面白いところは、たんに更新したことがわかるだけでなく、ウォッチしている Blog のリストと更新情報を、自分の Blog の中に埋め込むことができる、という点だ。MT ならテンプレートに BlogRolling のタグを追加するだけでよい。

  1. BlogRolling.com にアクセスして、"Create an account" をクリックして、アカウントを作成する。アカウントの作成は、email アドレスとパスワードを入力するだけである。入力すると、確認のメールが届くので、メールに書かれているURLにアクセスすると、アカウント作成完了となる。

  2. 登録したemailアドレスとパスワードで、ログインする。

  3. メニューから "PREFERANCE" を選択して、設定をおこなう。

    Roll Name
    自分の Blog Rolling に名前をつける。たとえば "Ryo's BlogRoll" みたいな感じ。

    Blog URL
    自分の WebLog の URL を入れる。

    Recently Updated
    ウォッチしている Blog が更新されると、BlogRolling のリスト中に、"Prepared to.." および "Append to.." に設定した文字列が表示される。たとえば "Append to.." に "new!" などを設定しておけば、更新された WebLog の横に、"new!" が表示されるようになる。
    更新されてから "new!" を表示する期間を、プルダウンメニューで選択する。

  4. "Update my BlogRoll Preferances" をクリックして、設定を登録する。

  5. "HOME" に戻って、"Add Links" を選択して、ウォッチする Blog を登録する。
    "Title" と "URL" を入力したら、"Add Link" をクリック。登録したい Blog の数だけ繰り返す。

  6. "HOME" に戻って、"Get Code" を選択する。表示されたコードのうち、JavaScript のコードを選択して、クリップボードにコピーしておく。

  7. MT のメニューから、「Templateの編集」をクリック。Main Index を選択して編集する。

  8. Blog Rolling を埋め込みたい適当な場所に、クリップボードからペーストする。
    例えば side 領域に、他の項目と同じように埋め込む場合は、以下のような感じ。

    <div class="sidetitle">
    Blogrolling
    </div>
    <div class="side">
    ここにクリップボードからペースト
    </div>

  9. BlogRolling.com に戻って、メニューから "BlogRoll Me" を選ぶ。ここに自分のサイト名とURLを入力して、生成されたコードを自分の Blog に埋め込んでおくと、他の BlogRolling ユーザーが自分の Blog を見ているときに、このリンクをクリックするだけで、サイトを BlogRolling のリストに追加することが出来るようになる。

  10. Template を SAVE して REBUILD すると、BlogRolling の項目がサイト内に埋め込まれている。

あとは適当に Weblog を巡回していて、気に入ったサイトに "BlogRoll Me!" リンクがあれば、それをクリックするだけで、自分の BlogRolling に追加される。"BlogRoll Me!" リンクがない場合は、BlogRolling.com にアクセスして、"Add Link" する必要がある。

Posted by ryo at 00:28 | Parmalink | Comments (30) | TrackBack (109)

May 13, 2003

Bloggerへの道(10) 画像のサムネイル

perl module の Image::Magick があれば、画像を upload したときに、同時にサムネイルが作れるらしい。

そりゃ便利だが、残念ながら自分の使ってる hosting では ImageMagick が入ってない。仕方がないので、自分の home の下にゴニョゴニョと勝手に install しようとしたら、disk quota exceeded になってしまった(涙)

そんなわけで、画像は手元で2種類作って upload する、という面倒な手順を踏んでいたのだが、ふと何気なく mt.cfg を見ていると、ImageMagick のかわりに NetPBM が使えるらしいことが書いてあった。ちゃんとマニュアルのFAQを見てみたら、

My host doesn't have Image::Magick
As of version 2.3 of Movable Type, the system now supports an alternate method of creating thumbnails, using the NetPBM suite of tools.

ちゃんと書いてあるじゃん... RTFM>俺

というわけで、さっそく NetPBM を使ったサムネイル作成に挑戦。

1. IPC::Run を入れる。

% perl -e shell -MCPAN
> install IPC::Run

2. mt.cfg を書き換える。具体的には、ImageDriver と NetPBMPath を正しく設定すればよい。

3. 自分の home 以下に perl module をインストールしたので、mt.cgi の最初で無理やり @INC を修正するコードを追加。もっといい方法あるのかなぁ。

4. MT のメニューから「ファイルのUpload」を実行すると、無事サムネイルを作成するためのチェックボックスが出現!

いやー、楽になりました。

Posted by ryo at 14:05 | Parmalink | Comments (273) | TrackBack (35)

May 08, 2003

Bloggerへの道(9) Blockquote

Entry には HTML を記述できるのだが、他のサイトからの引用を <blockquote> あたりで囲っても、標準の StyleSheet では綺麗に表示されない。
そこで、StyleSheet に blockquote を追加して、囲み記事っぽく引用してみることにした。

  1. メニューから「Templateの編集」を選ぶ。
  2. StyleSheet を選択して、Template の中身に以下のようなコードを追加。

  3. あとは「SAVE」して「REBUILD」すれば完了。

これで、Entry 内部で <blockquote> タグを使ってみると、こんな感じになる。

これは引用されてまーす。

Posted by ryo at 05:47 | Parmalink | Comments (1) | TrackBack (23)

Bloggerへの道(8) template

結局 template で少し遊んでみた。
あちこち変えたので、ひとつひとつメモしておくのは億劫だなぁ。

まぁ、Main Index と Style Sheet を修正すると、適当にお好みなページが作れるようです。どうやって修正するかって話は、HTML と CSS がわかれば、そんなに難しくない。わからないなら、触らぬ神になんとやら...

もう少し簡単に、MP3再生ソフトのスキンみたいに、レイアウトやスタイルを衣替えできればいいのにね。その上で、飽き足らない人だけが template を手で触ればいい。
まぁ、もう template 機能があるのだから、ざっくり差し替えるインタフェースと、スタイル集を準備するのは、それほど難しくないかもね。今後に期待。

Posted by ryo at 03:47 | Parmalink | Comments (0) | TrackBack (10)

May 04, 2003

Bloggerへの道(7) 背景色を変えてみる

Trendy な StyleSheet も嫌いじゃないのだが、なんかお仕着せってのが気に入らない感じがする。
いや、もし MP3 再生ソフトウェアのごとく、沢山のかっちょいいスキンの中からお気に入りを選択して、クリック一発で download and apply とか出来るのなら、ready made でも文句なかったのかもしれない。

しかし、機能としてイッチョマエにコードを書ける(といってもまだコピペしかしてないが)クセに、他の Weblog を見ても似たような(ていうかベースは同じ)デザインが氾濫してる状況というのは、Six Apart が許しても俺のプログラマー魂が許さない(?)というか、なんだかよくわからないが、とりあえずイジれるところはイジってみたい、というただの野次馬根性かもしれない。

よし、これからゴリゴリ template 書いちゃうもんね、とか思ったがそんな時間もなさそうなので、てっとり早く背景色だけ変えてみることにした。我ながら、なんて根性のないプログラマー魂なのだろう...

1) 「Template の編集」から Style Sheet を選択

2) 以下のような background 指定がいくつもあるので、
background:#333;
   以下のように違う色に変えてみる。
background:#333366;

3) SAVE して REBUILD して出来上がり。

あまりに安直過ぎる気もするが、とりあえず Navy + Orange の俺好み配色になったので、よしとしよう。template の変更は、また機会を改めて挑戦だ。

Posted by ryo at 22:35 | Parmalink | Comments (0) | TrackBack (88)

May 02, 2003

Bloggerへの道(6) BodyとExtended

ひとつの Entry が長くなってくると、Main Index の表示が冗長になるのが気に入らない。

他の WebLog を見ると、Entry の本分が途中まで書いてあって、「続きを読む」とかのリンクをクリックすると、Entry 全体が表示されるページに飛ぶ、みたいな挙動ができるようだ。

しかたがない、今まで目を通したこともなかった User Manual を眺めてみる(?をクリックすると出るやつね)。

すると、どうやら Entry は Body と Extended に分かれるらしい。Entry の編集画面で「Entryの内容」となってるのが Entry Body で、「Extended(追記)」となってるのが Extended Entry ということだ。

で、Entry を書くときに、このふたつにわけて記述すれば、Body のほうは Main Index に表示されて、Extended に記述があると「もっと読む」リンクが表示され、このリンクをクリックすると、その Entry の内容(Body + Extended)が全て表示されるページに飛ぶ、というような仕組みらしい。

というわけでさっそく Bloggerへの道(5) の内容を、Body と Extended にわけて記述してみる。SAVE して REBUILD してみると、確かに Main Index には Body だけが表示された。

しかし、気に入らない点がふたつある。

ひとつ、続きを読むためのリンクが「Continue reading "Bloggerへの道(5) Traceback"」のように、とても冗長だ。もっとシンプルなヤツがいい。

二つ目に、リンクをクリックすると、Extended の部分から読むように頭出しされてしまう。小さな親切大きなお世話だ。

というわけで、Template の修正にチャレンジ。

Template の修正から、Main Index を選択する。

<MTEntryIfExtended>
<span class="extended"><a hef="<$MTEntryPermalink$>#more">Continue reading "<$MTEntryTitle$>"</a></span><br />
</MTEntryIfExtended>

上記のコードを、以下のように変更する。

<MTEntryIfExtended>
<span class="extended"><a hef="<$MTEntryPermalink$>">more.."</a></span><br />
</MTEntryIfExtended>

これで Template を SAVE して Main Index を REBUILD すると、続きのリンクがだいぶシンプルになって、クリックすると Entry 全体が頭から表示されるようになった。

あー、すっきり。

Posted by ryo at 19:35 | Parmalink | Comments (3) | TrackBack (14)

Bloggerへの道(5) Traceback

MT は Traceback という機能をサポートしている(ていうか MT が最初に作ったのか?)。これをサポートしている Weblog ツールは、MT 以外にもあるらしい。

Weblog の Entry を作成するときに、他の Wenlog Entry を参照することがある。
ようするに、リンクを張るってことなんだけど、普通の HTML page では、リンクを張られた側は、リンクを張られたという事実がわからないよね(せいぜい access_log の referer 見て知るくらい)。

Traceback は、「どこからリンクが張られたか」を記録する仕組み。泪橋は逆に渡れても、Hypertextリンクは逆に渡れねーよな、という固定観念を持ってたので、ある意味画期的だ。

この Traceback の仕組みを実現しているのが、ping と呼ばれる HTTP リクエスト(ICMP Echo ではない。まぎらわしい)。リンクを張る側が、張られる側に、「こんなリンクを張りますぜ」というお知らせを通知するというもの。

自分の Entry で Traceback を有効にする(誰かがblogで参照したときに Traceback を生成する)ためには、Entry の編集画面で「pMT は Traceback という機能をサポートしている(ていうか MT が最初に作ったのか?)。これをサポートしている Weblog ツールは、MT 以外にもあるらしい。

Weblog の Entry を作成するときに、他の Wenlog Entry を参照することがある。
ようするに、リンクを張るってことなんだけど、普通の HTML page では、リンクを張られた側は、リンクを張られたという事実がわからないよね(せいぜい access_log の referer 見て知るくらい)。

Traceback は、「どこからリンクが張られたか」を記録する仕組み。泪橋は逆に渡れても、Hypertextリンクは逆に渡れねーよな、という固定観念を持ってたので、ある意味画期的だ。

この Traceback の仕組みを実現しているのが、ping と呼ばれる HTTP リクエスト(ICMP Echo ではない。まぎらわしい)。リンクを張る側が、張られる側に、「こんなリンクを張りますぜ」というお知らせを通知するというもの。

自分の Entry で Traceback を有効にする(誰かがblogで参照したときに Traceback を生成する)ためには、Entry の編集画面で「pingを受けいれる」というチェックボックスをオンにする必要がある。毎回これをやるのが面倒なら、メニューの「BLOGの設定」>「ウェブログの設定」>「Publicity / リモートインターフェイス / TrackBack」の中にある「Ping をデフォルトで受け付ける」をチェックしておけばよい。

他人の Entry から自分の Entry に Traceback を貼りたい場合は、参照する Entry の「Traceback」リンクをクリックする。すると pop-up に Traceback URL が表示されるので、これを自分の新規 Entry の「pingするURL」のところに追加してやればよい。

すると自分の Entry を Rebuild した時に、リンク先の Blog に ping が送られて、Traceback として登録される、という段取りである。

というわけで、この Entry では Bloggerへの道(1) に Traceback を残すように、ping する URL を追加してみた。ingを受けいれる」というチェックボックスをオンにする必要がある。毎回これをやるのが面倒なら、メニューの「BLOGの設定」>「ウェブログの設定」>「Publicity / リモートインターフェイス / TrackBack」の中にある「Ping をデフォルトで受け付ける」をチェックしておけばよい。

他人の Entry から自分の Entry に Traceback を貼りたい場合は、参照する Entry の「Traceback」リンクをクリックする。すると pop-up に Traceback URL が表示されるので、これを自分の新規 Entry の「pingするURL」のところに追加してやればよい。

すると自分の Entry を Rebuild した時に、リンク先の Blog に ping が送られて、Traceback として登録される、という段取りである。

というわけで、この Entry では Bloggerへの道(1) に Traceback を残すように、ping する URL を追加してみた。

Posted by ryo at 18:29 | Parmalink | Comments (19) | TrackBack (96)

Bloggerへの道(4) Bookmarklet

RYOBLOG

これは Bookmarklet からポストしてます。
MT には Bookmarklet てのがあって、これが秀逸だという話なので、さっそく使ってみました。

Weblog 的には、普通 Entry の最初に URL があって、そのURL に対しての批評なりコメントなりを書く、てのがスタンダードな利用法らしいのだが、あるページを見ているときに、「今すぐこのページについて Blog りたい」と思ったときに、非常に便利なのが Bookmarklet のようだ。

まず Bookmarklet を使えるように準備する。

1.メニューページ(login後のページ)の下部にある「BOOKMARKLETの設定」をクリック。
2.なんかチェックボックスが出てくるが、とりあえず気にしないことにして、「CREATE」をクリック。
3.これでBookmarkletを導入する準備が整った。

Bookmarkletには2種類の使い方があるらしい。ひとつが、javascriptで書かれたもので、ちょうど HTML の HREF 属性に "javascript:..." と記述するのと同じように、URLとして扱うことが可能なもの。この javascript コードが、画面の「Post to MT Weblog」というリンクに埋め込まれているので、Drug&Drop または Copy&Paste で、Bookmark(お気に入り)に突っ込むことができる。

で、「Blogりたい」ページを見ている時に、このBookmarkにアクセスすると、javascriptが動いて、MT の Entry を登録するための pop-up window がひらく、ってもの。

言葉で説明すると面倒だが、やってみると簡単。

もうひとつの Bookmarklet は、MSIE のコンテクストメニュー(右クリックのメニュー)に登録するってもの。これも便利そうだが、いまいる環境はMozillaなので却下。IEでやれば、regeditを起動してレジストリを追加する模様。

というわけで、自分の blog を見ている状態で、出来上がった Bookmarklet をクリックして、そこからポストしてみた。

ふーん、これなら確かに、Webさーふぃん(て死語なのか?)しながら、ちょいとコメントつけるのに、よい感じだ。
よく出来てるなぁ。

Posted by ryo at 15:06 | Parmalink | Comments (0) | TrackBack (10)

Bloggerへの道(3) スタイルを変える

StyleSheet の変更

1.MT標準のスタイルがあるらしいので、http://www.movabletype.org/default_styles.shtml にアクセス。
2.とりあえずTrendyを選んでみた。ふふ、Trendyだって。
3.メニュー「Templateの編集」から「新しい Index Template を作る」を選ぶ。
4.「Templateの中身」に、Trendyの css コードを、丸ごとコピペ。
5.この新しいTemplateに名前をつけて、出力ファイルを「styles-site.css」にする。これ重要。
6.「SAVE」して「REBUILD」をかけると、TrendyなBlogに早がわり。

ふーむ、CSSがコンテンツとデザインを分離するなんてことは、頭ではよくわかっていても、実際こんなドラスティックな使い方をしてみると、真髄を身体で理解した気分。

Posted by ryo at 13:11 | Parmalink | Comments (2) | TrackBack (90)

Bloggerへの道(2) Entryを作る

Entry の作り方。

1. メニューから「Entryの新規作成」を選ぶ。
2. 「タイトル」と、「Entryの内容」を埋める。Categoryは、とりあえずなくてもよいみたいだ。きっと後で修正できるのだろう。
3. とりあえず意味不明な単語を読み飛ばして、「PREVIEW」をクリック。
4. しめしめ、こんな感じで読めるのか、と確認したら、「編集画面に戻る」。
5. Post Status を「Publish」に変更して、「SAVE」をクリックすると、サイトの Rebuild が始まる。なるほど、Entry をひとつづつHTMLに落としているのではなくて、DBに持ってる内容を、一気にgenarateするのか。
6.メニューから「サイトの確認」を選ぶと、今書いたEntryが登録されているはず。

「サイトの確認」したら、Blogのページが表示されなかった。「BLOGの設定」を見直したら、サイトのURLが間違ってた。あわてて修正。

Posted by ryo at 12:05 | Parmalink | Comments (9) | TrackBack (14)

Bloggerへの道(1) セットアップ

WebLog ってブラブラ眺めるものだと思っていたのだが、諸般の事情で自分で作ってみる必要性が発生したため、なんか一番「イケてる」と評判の Movable Type を使ってみることにした。

とりあえず、ここまでやったことをメモしておこう。

1. http://www.movabletype.org/ から MOVABLE TYPE 2.63 を download してきた。
2. tar+gz をほどいて、http://www.cyberoz.net/city/as/translation/MT25/mtinstall.html を参考に、適当に設定。
3. http://uva.jp/dh/mt/archives/000391.html から日本語化パックを落としてきた。
4. README.ja を参考に、日本語化パックを適用。

まぁ、perl module とか適当に揃ってる環境に展開したので、初めてやっても30分くらいで、Entry の作成までこぎつけました。SQL DB を使うわけでもないので、ふつーに CGI の知識があれば、それほどハードル高くない感じ。

メニューやらキーワードがまだサッパリわからんが、とりあえず習うより慣れろ。もう少し使ってみよう。

Posted by ryo at 11:57 | Parmalink | Comments (13) | TrackBack (107)